Departmental Bulletin Paper 北琉球奄美大島湯湾方言の動詞形態論

新永, 悠人

39pp.49 - 74 , 2015-03-31 , 法政大学沖縄文化研究所
ISSN:13494090
NCID:AN00197434
Description
北琉球奄美大島湯湾方言(以下、湯湾方言)の動詞形態論は以下の2つの特徴を持つ。・それぞれの動詞形態素が多様な異形態を持つ(即ち、形態音韻的交替が豊富である)。・ 語末に立つ接辞において、語根にそれを後接させるだけで語を閉じることのできる接辞と、できない接辞が存在する。前者はそれぞれの動詞形態素の基底形と表層形の乖離につながり、後者は形態素同士の組み合わせの複雑さにつながる。本稿は、両者を理解しやすい形で記述することを主な目的とする。従って、個々の接辞の機能に関する詳細な説明は別稿に譲る。
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http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/11798/1/ryukyu_39_niinaga.pdf

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