Departmental Bulletin Paper 歩数計を用いたセルフモニタリングが児童の歩数および運動有能感にもたらす効果
Effects of self-monitoring using pedometer on the step counts and sport competence among children

大平, 誠也  ,  Ohira, Seiya  ,  渡辺, 薫  ,  Watanabe, Kaori  ,  遠藤, 拓至  ,  Endo, Takuji  ,  鈴木, 郁弥  ,  Suzuki, Fumiya  ,  荒井, 弘和  ,  Arai, Hirokazu

33pp.21 - 25 , 2015-03-31 , 法政大学スポーツ研究センター
ISSN:21879168
NCID:AA12667908
Description
本研究では、小学校の昼休み時間(45 分間)を利用したウォーキングにおいて、歩数のセルフモニタリングを課題として実施し、歩数と運動有能感の変化を検討することであった。対象は、6 年生児童 30 名(男 14 名、女 16 名)であった。データは、繰り返しのある分散分析で処理された。その結果、①平均歩数は約 2,000 歩で、交互作用は認められなかったが、性の主効果が認められた。②運動有能感を構成する 3 要因(統制感、身体的有能さ、受容感)全てで交互作用は認められなかった。統制感・受容感については、時間の主効果、有能感については、性の主効果が認められた。本研究の結果、昼休みにおける歩数のセルフモニタリングは、運動有能感の統制感と受容感を増強する可能性が示唆されたが、歩数を増加させるには至らなかった。
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http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/10764/1/33ohira-other.pdf

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