紀要論文 福井大学医学部附属病院で開発されたPNSの効果 : 導入1年後の病棟看護師の認識

松村,愛都  ,  清水,由加里  ,  橘,幸子  ,  上野,栄一

16pp.41 - 46 , 2016-03 , 福井大学医学部
ISSN:1348-8562
内容記述
福井大学医学部附属病院では,新看護方式PNSを2009年に消化器外科病棟で開発し2011年4月からは全病棟で実施している。今回,消化器外科病棟以外の病棟看護師10名にPNSについて,自由に語ってもらい,「PNS」の効果を検証し,今後の発展性について検討した。分析はテキストマイニング自然言語処理した。思う,良い,PNS,人,1人,いう,ペア,やる,聞くなどの単語が上位を占め,PNSの良さ,聞く態度,自分や人に関する関心度が高まっていた。これはPNSが自己に関心を向けさせ,人に関心を持たせ,更に自己成長を促すきっかけとなっていた。更に,ことばのネットワークでは,PNS,ペア,自分,人,良いの特徴が示されPNSのポジティブな効果が示されていた。PNS導入1年目の効果として,常に相互作用が促進され,看護師のコンピテンシーがお互いに向上することが示唆された。
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http://repo.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/bitstream/10098/9888/1/10098-9888.pdf

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