Departmental Bulletin Paper 臨地実習で看護教員が学生に対しておこなうケアリング

月田,佳寿美  ,  清水,誉子  ,  酒井,明子  ,  繁田,里美  ,  酒井,彰久

16pp.23 - 35 , 2016-03 , 福井大学医学部
ISSN:1348-8562
Description
看護大学で臨地実習に携わっている教員18人のインタビューから,実習で教員が学生に対しておこなっているケアリングを明らかにした。インタビューの内容は,実習で学生に対してどのようなケアリングをおこなっているかなどで,語りの内容を逐語録とし,質的記述的に分析した。対象者の年齢は,20~30代で,教育歴の平均は3.6±1.8年だった。職位は全員が助教だった。主要な担当科目は,基礎看護学実習,成人看護学実習,老年看護学実習などであり,成人期から老年期にある対象を受け持つ実習の担当者であった。教員がおこなっているケアリングは,【緊張を緩和し,環境を整える】【学習に配慮する】【観察し声をかける】【助言と提案をする】【やれていることと頑張って欲しいことを意識させる】【個を理解し尊重する】【信頼し,待つ】【グループの関係を調整する】【脅威にならない】【自分との付き合い方を学んでもらう】の10のカテゴリーにまとめられた。
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