研究報告書 3-D浸潤性獲得と上皮形態形成制御を基盤とする腫瘍悪性化機構の研究

松本, 邦夫

内容記述
がん細胞の高い浸潤性はがん転移につながる。本研究は、がん細胞における浸潤能獲得機構をエピジェネティック制御異常ならびにHGF-Met系シグナル特性から明らかにするとともに、HGF-Met相互作用を基盤として人工Met制御分子の創製を目的とした。その結果、(1) PRC複合体構成分子のタンパク質分解異常による機能破綻が、MMP-2を含む浸潤関連遺伝子の発現OFF→ONに関与すること、(2) Met-low→Met-highへの階層的発現変化が悪性黒色種の腫瘍成長、浸潤・転移性に関与することを明らかにするとともに、(3) 環状ペプチド性人工Met-アゴニスト/人工HGFの創製に成功した。
研究課題/領域番号:24300329, 研究期間(年度):2012-04-01 – 2015-03-31
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