Journal Article 日本語教育実習における実習生の学びを促す内省プログラムの開発―録画資料を積極的に活用した内省プログラムの試案―
Development of reflection program for student teachers in Japanese teaching practice: Tentative program of using recording materials

栁田, 直美

(3)  , pp.13 - 23 , 2015-03-28 , ココ出版
NCID:AA12600533
Description
本稿は、実習生自身の学びを促すための内省プログラム開発を目的として、実習の録画資料を用いて行ったふり返り活動について報告する。本活動に対しては、実習生から一連のふり返り活動(文字化作業、インタビュー、ディスカッション、口頭発表、レポート)の各段階で、自身を客観的に見つめ、他者との意見交換をすることで自己評価の変容がうかがえた。これらの変容は、実際に録画資料を視聴して文字化し、問題点を見出して分析し、それを他者と共有するという一連の活動の中で生まれたものであり、本活動についての一定の意義を認めることができよう。今後の課題としては、多面的な気づきを促す仕掛けの設定、実習生以外の参加者(実習予定者・聴講生)にとってのふり返り活動での位置づけの再考、効率的な内省プログラム運営の3 点を指摘した。
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http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/27988/1/jle0000300130.pdf

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