紀要論文 学習言語事項からの解放と自己表現活動への移行は何を意味するか : 自己表現活動中心の基礎日本語教育とKrashenの入力仮説
The Significance of Liberation from Language Items and Shift to Self-expressing Activities : Self-expression based Elementary Japanese and Krashen’s Input Hypothesis
ガクシュウ ゲンゴ ジコウ カラ ノ カイホウ ト ジコ ヒョウゲン カツドウ ヘ ノ イコウ ハ ナニ ヲ イミスル カ ジコ ヒョウゲン カツドウ チュウシン ノ キソ ニホンゴ キョウイク ト Krashen ノ ニュウリョク カセツ

西口, 光一  ,  Nishiguchi, Koichi  ,  ニチグチ, コウイチ

22pp.67 - 76 , 2018-03-31 , 大阪大学国際教育交流センター , Center for International Education and Exchange, Osaka University , オオサカ ダイガク コクサイ キョウイク コウリュウ センター
ISSN:13428128
NII書誌ID(NCID):AA11266479
内容記述
これまで自己表現活動中心の基礎日本語教育の企画においては、各ユニットでのマスターテクストを基盤とした授業を通したテーマの自己表現活動技量の養成が主として注目されてきた。しかし、同企画には、Krashen の言う習得の促進という秘められたもう一つのもくろみがある。本稿では、従来の第二言語の習得に関する見解にどのような変更を迫ったかという観点からKrashen の入力仮説を改めて検討し、言語の習熟及び習熟度という視点を提示して、習熟の促進はKrashen の言う習得と直接的につながる観点であることを示す。そうした上で、自己表現活動中心の基礎日本語教育で習得のための活動がどのように内蔵されているかについて論じる。
本文を読む

http://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/67908/MESE_22_067.pdf

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報