紀要論文 支援のきっかけを見つけづらい青年期・成人初期の糖尿病患者への外来看護師の関わりの実際
Outpatient Nursing for Adolescents and Young Adults with Diabetes Where It Is Difficult for Nurses to Find Opportunities for Support
シエン ノ キッカケ ヲ ミツケヅライ セイネンキ セイジンショキ ノ トウニョウビョウ カンジャ ヘ ノ ガイライカンゴシ ノ カカワリ ノ ジッサイ

津田, ひとみ  ,  野口, 英子  ,  清水, 安子  ,  Tsuda, Hitomi  ,  Noguchi, Eiko  ,  Shimizu, Yasuko  ,  ツダ, ヒトミ  ,  ノグチ, エイコ  ,  シミズ, ヤスコ

24 ( 1 )  , pp.35 - 43 , 2018-03-31 , 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 , オオサカ ダイガク ダイガクイン イガクケイ ケンキュウカ ホケンガク センコウ
ISSN:21898820
NII書誌ID(NCID):AN1048165X
内容記述
研究報告
Reports
【目的】青年期・成人初期の糖尿病患者に対する糖尿病看護認定看護師の関わりの実際を明らかにし、支援のきっかけが見つけづらい患者のニーズを捉える方法や有効な支援方法を検討することを目的に調査を実施した。【方法】糖尿病看護認定看護師3名を対象に半構造的面接を行い、青年期・成人初期の糖尿病患者との関わりの経験における、自分から悩みを話さないために支援のきっかけが見つけづらいと感じる患者の支援のあり方について質的帰納的に分析した。【結果】青年期・成人初期の患者への関わりでは、「何かあれば相談できる場があることを伝えるために継続的に声をかける」といった支援のきっかけを自ら作るための行動や、問題がない患者という見方をしない、言葉にできない思いを汲み取るという看護師としての心がけが挙げられた。【考察】支援のきっかけが見つけづらいと感じる患者の支援では、看護師は患者と話す機会を継続的に持つことで患者の反応を引出し、関わるきっかけやタイミングを作ることが重要である。
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http://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/67820/njou24_1_035.pdf

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