Departmental Bulletin Paper 近畿周辺部におけるアクセントの条件変化について : 類の分化が見られる徳島方言・三重方言を中心に
キンキ シュウヘンブ ニ オケル アクセント ノ ジョウケン ヘンカ ニ ツイテ ルイ ノ ブンカ ガ ミラレル トクシマホウゲン ミエホウゲン ヲ チュウシン ニ

村田, 真実

2015pp.23 - 34 , 2016-05-31 , 大阪大学大学院言語文化研究科 , オオサカダイガク ダイガクイン ゲンゴブンカ ケンキュウカ , Graduate School of Language and Culture, Osaka University
NCID:BA62202744
Description
音声言語の研究10
金田一語類及び早稲田語類に示されている類と語群に準じ、同一類内でアクセントが分かれている現象、「類の分化」について考察した。類の分化が起こっている地域の現状をまとめ、アクセントの選ばれ方にどのような傾向があるのか検討した。フィールドワークによって得た音声データを分析した結果、類の分化は近畿周辺部、つまり京阪式アクセントと異体系アクセントが接触するところで起こっていること、当該地域のアクセントの条件変化には、1拍目と2拍目の母音の高さが主たる要因としてあり、そこに子音の有声牲の有無が要因としてかぶさっていることを示唆した。
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http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/57302/1/gbkp_2015_o10_023.pdf

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