紀要論文 <研究ノート>因果推論の理論と分析手法
Causal Inference in Theory and Practice

大久保, 将貴  ,  Okubo, Shoki  ,  オオクボ, ショウキ

37pp.35 - 49 , 2016-03-31 , 大阪大学大学院人間科学研究科 社会学・人間学・人類学研究室 , SOCIOLOGY, ANTHROPOLOGY, AND PHILOSOPHY Graduate School of Human Sciences OSAKA UNIVERSITY , オオサカ ダイガク ダイガクイン ニンゲン カガク ケンキュウカ シャカイガク ニンゲンガク ジンルイガク ケンキュウシツ
ISSN:02865149
NII書誌ID(NCID):AN0020011X
内容記述
This paper introduces theory and practice of causal inference and discusses how to esti- mate causal effects. We fi rst discuss how randomized experiments allows us to assess causal effects and then turn to observational studies. We lay out the assumptions needed for causal inference and describe the leading analysis methods, including regression, instrumental vari- ables, regression discontinuity and differences-in-differences.
本稿の目的は、因果推論の理論と分析手法を紹介し、さらに、因果推論の方法をめぐる議論を検討することである。因果推論とは、文字通り因果関係を識別することを目的としており、近年の社会科学では様々な洗練された分析手法が登場している。本稿では、因果推論の代表的な手法である、ランダム化比較実験、回帰分析、操作変数法、回帰不連続デザイン(RDD)、差の差法(DiD)について概観する。さらに、そうした手法をめぐる批判や議論について検討する。
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http://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/54584/ahs37_035.pdf

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