Departmental Bulletin Paper 高校英語教育における音読指導の位置づけ : 教師のビリーフという観点から

石丸, 直子

2014pp.27 - 36 , 2015-05-30 , 大阪大学大学院言語文化研究科 , オオサカダイガク ダイガクイン ゲンゴブンカ ケンキュウカ , Graduate School of Language and Culture, Osaka University
Description
音声言語の研究(9)
本研究では、公立高校と私立高校の英語教師10 名を対象に、音読指導のビリーフに関して4 ヶ月間の横断的調査を行い、質的研究(半構造化面接、教室観察)を用いて分析を行った。分析手法は半構造化面接を、木下(2003, 2007)が提唱する修正版グラウンデット・セオリー・アプローチの一部を用いて行い、教室観察はClark and Peterson(1986)による教師の思考と行動のモデルを参考にして分析を行った。本研究は、高校英語教育の現状をふまえたうえで、教師への半構造化面接と教室観察という2 つの視点から、英語教師が音読をどのように捉えているか実態を把握し、音読は教師によりとらえ方が異なっている現状があることを示す。
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http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/53328/1/gbkp_2014_o_027.pdf

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