Departmental Bulletin Paper 中国語 2 音節語のピッチパターンと語構造 : 2 音節語が「4 声+4 声」の名詞の場合(中間報告)

陳, 曦

2014pp.37 - 45 , 2015-05-30 , 大阪大学大学院言語文化研究科 , オオサカダイガク ダイガクイン ゲンゴブンカ ケンキュウカ , Graduate School of Language and Culture, Osaka University
Description
音声言語の研究(9)
中国語において,同じ声調の組み合わせの2 音節語が全部同じピッチパターンで発音されるわけではないように思われる。それは語構造の違いが一因だと考えられる。本稿では発音調査で得られたデータに基づき,2 音節語が「4 声+4 声」の名詞である場合,そのピッチパターンと語構造との間に関連があるのかを検討した。その結果,①「準・付加タイプ」のP1-P2(二つのピークの差)が両話者とも最も大きい,②話者1 の「並列—同義並列」のP1-P2 が大きい,③「修飾型」の内部においてP1-P2 の差異が存在する傾向があることが分かった。
Full-Text

http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/53326/1/gbkp_2014_o_037.pdf

Number of accesses :  

Other information