Departmental Bulletin Paper 大学生の英語科指導における内発的動機付けおよび社会への関心を高め、地域との連携を強める試み:松本子ども留学の中学生との中大連携を通した内発動機付けと学習支援、および地域連携

花﨑, 一夫  ,  花﨑, 美紀  ,  植木, 宏  ,  藤澤, 翔

11pp.61 - 68 , 2016-03-31 , 地域ブランド研究会事務局
NCID:AA12090334
Description
信大人文学部英語学研究室では、以前から行っていた高大連携、保大連携に加えて、2015年から小大連携および中大連携の枠組みの中で英語活動を実施し、学生の内発的動機を高めてきた。まつもと子ども留学は、2011年3月の東日本大震災の後、東日本大震災の被災地に住む小学校3年生~中学校3年生の子どもを対象に、NPO「まつもと子ども留学基金」が運営母体となり、「被災地の子どもたちが安心して生活し、遊び、勉強する場所づくりを目指して、信州松本の地で立ち上げられた」留学プロジェクトである。現在、合計8人の小中学生が親元から離れて生活している。当該プロジェクトは、資金の問題、そして、人的な問題を抱え、特に学習支援の人員を必要としていた。一方、信州大学人文学部英語学研究室では、英語科指導法において、将来、教員を目指す学生の内発的動機付けを高め、社会に目を向けるきっかけづくりを急務としていた。そこで2015年より、英語を中心とする学習支援によって、このプロジェクトと連携することを目指し、生徒と学生の交流を進めてきたわけであるが、本稿は、その連携活動の主旨と活動の報告を行うものである。
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