紀要論文 ナショナリズムの変容と戦後日本人の戦争認識
ナショナリズム ノ ヘンヨウ ト センゴ ニホンジン ノ センソウ ニンシキ
Transformation of nationalism and Japanese' war awareness

朱, 然  ,  シュ, ゼン  ,  Zhu, Ran

47 ( 3 )  , pp.65 - 88 , 2017-11-28 , 同志社大学人文科学研究所 , Transcription:ドウシシャ ダイガク ジンブン カガク ケンキュウショ , Alternative:Institute for the Study of Humanities & Social Sciences, Doshisha University
ISSN:04196759
NII書誌ID(NCID):AN00108933
内容記述
論説(Article)
本論文は先行研究を踏まえ,日本自身における原因として,ナショナリズムと戦争認識の関連を提示し,哲学によって戦争認識と関連思想の構成と条件を指摘する。結論を先にいうと,戦中から戦後に発生した,「精神が物質に勝つ」から「物質が精神に勝つ」への心情の逆転によって,戦後日本人の戦争認識が形成されたのである。また,明治・大正期,戦後初期とコンテクストが違う現代において,精神と物質,愛国と民主との再統合こそ今の政策課題であることを指摘したい。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/25873/007001150003.pdf

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