紀要論文 「山水之変」 : 中国絵画における奥行き表現の古典様式
「サンスイ ノ ヘン」 : チュウゴク カイガ ニオケル オクユキ ヒョウゲンノ コテン ヨウシキ
山水之変 : 中国絵画における奥行き表現の古典様式
The evolution of landscape painting : classical style depictions of depth in Chinese painting
"The evolution of landscape painting" : classic depiction style of depth in China

河野, 道房  ,  コウノ, ミチフサ  ,  Kono, Michifusa

(198)  , pp.73 - 85 , 2016-11-30 , 同志社大学人文学会 , Transcription:ドウシシャ ダイガク ジンブン ガッカイ , Alternative:The Literary Association, Doshisha University
ISSN:04477340
NII書誌ID(NCID):AN00122832
内容記述
盛唐期に確立した、地平線に景物が収斂する透視図法的奥行き表現は、いつどのようにして興ったのであろうか。その来源を漢代の奥行き表現である積み上げ式遠近法に求め、魏晋南北朝時代の三角形群像表現を経て、「山水之変」として成立したことを検証する。それはやがて唐代の樹石平遠図、五代の高遠山水構図を生みだし、宋代の大様式山水画の直接の祖型となっていくのである。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/25055/011001980003.pdf

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