Departmental Bulletin Paper 木下長嘯子筆「十六夜の文」 : 吉村観阿と溝口翠濤の関係に注目して
キノシタ チョウショウシヒツ「イザヨイ ノ フミ」 : ヨシムラ カンア ト ミゾグチ スイトウ ノ カンケイ ニ チュウモクシテ
木下長嘯子筆十六夜の文 : 吉村観阿と溝口翠濤の関係に注目して

宮武, 慶之  ,  ミヤタケ, ヨシユキ  ,  Miyatake, Yoshiyuki

12 ( 2 )  , pp.72 - 59 , 2017-03-31 , 同志社大学文化情報学会 , Transcription:ドウシシャ ダイガク ブンカ ジョウホウ ガッカイ
ISSN:18808603
NCID:AA12131759
Description
研究論文
豊臣秀吉の正室北政所の甥、木下勝俊(長嘯子)が俳諧師松永貞徳に宛てた消息「十六夜の文」を、現在個人が所蔵する。先行研究で本作品は吉田幸一により紹介されるも、付属品は明らかにされていなかった。筆者の調査により、江戸の町人数寄者吉村観阿による巻止および箱墨書、新発田藩主溝口家の旧蔵品を示す蔵印が貼られていることを確認した。本稿では改めて「十六夜の文」を紹介し、墨書と蔵印から観阿と溝口家の関係を論じる。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/24956/039000170006.pdf

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