紀要論文 山本昭宏『教養としての戦後〈平和論〉』(イースト・プレス, 2016年)
ヤマモト アキヒロ『キョウヨウ トシテノ センゴ〈ヘイワロン〉』(イースト・プレス,2016ネン)
山本昭宏教養としての戦後平和論イーストプレス2016年
Yamamoto Akihiro, The peace theories in postwar Japan : as liberal arts

宮下, 祥子  ,  ミヤシタ, ショウコ  ,  Miyashita, Shoko

47 ( 1 )  , pp.137 - 144 , 2017-05-31 , 同志社大学人文科学研究所 , Transcription:ドウシシャ ダイガク ジンブン カガク ケンキュウショ , Alternative:Institute for the Study of Humanities & Social Sciences, Doshisha University
ISSN:04196759
NII書誌ID(NCID):AN00108933
内容記述
書評(Book Review)
1.本書の構成と内容。あいまいな「平和」の語がもった多様な意味について,戦後史を4つに時期区分し,多角的に検証していく。2.到達点。「平和」概念のあいまいさを明示し,保守主義の「平和」論を俎上に載せたこと。3.疑問点。一般読者に届く叙述に至っているか。人々の「生活保守主義」に迫るには,論壇は分析対象として妥当か。4.「平和」=「空虚」,という本書の前提について。「平和」を「空虚」だと感じている若年世代に,いかに対話や教養を求めるか。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/24921/007001130006.pdf

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