紀要論文 戦後初期大学入試における進学適性検査の「練習効果」に対する認識 : 言説主体の立場性に着目して
センゴ ショキ ダイガク ニュウシ ニオケル シンガク テキセイ ケンサ ノ「レンシュウ コウカ」ニ タイスル ニンシキ : ゲンセツ シュタイ ノ タチバセイ ニ チャクモク シテ
戦後初期大学入試における進学適性検査の練習効果に対する認識 : 言説主体の立場性に着目して

石岡, 学  ,  イシオカ, マナブ  ,  Ishioka, Manabu

11 ( 2 )  , pp.84 - 93 , 2016-03-31 , 同志社大学文化情報学会 , Transcription:ドウシシャ ダイガク ブンカ ジョウホウ ガッカイ
ISSN:18808603
NII書誌ID(NCID):AA12131759
内容記述
研究ノート
本研究では、1947~54年度に日本の大学入試において実施された進学適性検査に焦点を当て、検査の「練習効果」に関する言説を分析した。先行研究では、同検査は「努力主義」に背馳する性質ゆえに日本社会では受容されなかったと指摘しているが、このような捉え方では、当時の書籍・雑誌において多数みられた「進学適性検査受験対策」の存在を説明できない。本研究では、言説主体の立場性の違いを分析の軸とし、検査の「練習効果」がどのように認識されていたのかを明らかにした。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/23765/039000150019.pdf

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