紀要論文 尖閣(釣魚)諸島問題に関する日本の新聞報道について : 1972年~2012年の朝日と読売の関連社説の分析を例に
センカク(チョウギョ)ショトウ モンダイ ニカンスル ニホン ノ シンブン ホウドウ ニツイテ : 1972ネン カラ 2012ネン ノ アサヒ ト ヨミウリ ノ カンレン シャセツ ノ ブンセキ オ レイ ニ
尖閣釣魚諸島問題に関する日本の新聞報道について : 1972年~2012年の朝日と読売の関連社説の分析を例に
Newspaper reports about the dispute over Senkaku/Diaoyu Islands : analyzing editorials of the Asahi Shimbun and Yomiuri Shimbun from 1972 to 2012

丁, 偉偉  ,  テイ, イイ  ,  Ding, Weiwei

(116)  , pp.41 - 71 , 2016-03-20 , 同志社大学社会学会 , Transcription:ドウシシャ ダイガク シャカイ ガッカイ , Alternative:The Association of Social Studies, Doshisha University
ISSN:02862840
NII書誌ID(NCID):AN00211207
内容記述
論文(Article)
本稿は,1972年から2012年までの尖閣諸島問題に関する朝日新聞と読売新聞の社説を対象とし,内容分析と併せて計量テキスト分析を用い,質的・量的分析の組み合わせから検討したものである。両新聞のスタンスによって,関連社説における報道の重点および論調の相違があることが明らかになった。一方,尖閣諸島問題の顕著化とともに,尖閣諸島を自国の領土として定着したものとして報道する傾向は両新聞の関連社説に一致していることが読み取れた。
In this paper, I analyzed the editorials of the Asahi Shimbun and Yomiuri Shimbun from 1972 to 2012 by using content analysis and quantitative content analysis. It became clear that the difference between the two newspapers' stances on the topic resulted in a difference in the emphasis of reports and the tone of the editorials. On the other hand, as the dispute over the Senkaku/Diaoyu Islands became more intense, the editorials of both Asahi Shimbun and Yomiuri Shimbun started showing a clear tendency towards portraying the Senkaku/Diaoyu Islands as "Japanese Territory".
p.50 下から11行目と10行目に誤りあり (誤)②尖閣諸島を日本の固有領土とする記述, ③尖閣諸島の枕詞(補充表現)に関する記述 → (正)②尖閣諸島の枕詞(補充表現)に関する記述, ③尖閣諸島を日本の固有領土とする記述 p.51 表4の表記に誤りあり (誤)②=尖閣諸島を日本の固有領土とする記述;③=尖閣諸島の枕詞(補充表現)に関する記述 → (正)②=尖閣諸島の枕詞(補充表現)に関する記述;③=尖閣諸島を日本の固有領土とする記述
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