紀要論文 NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の久慈市における受容
NHK アサ ノ レンゾク テレビ ショウセツ『アマチャン』ノ クジシ 二オケル ジュヨウ
NHK朝の連続テレビ小説あまちゃんの久慈市における受容
エヌエイチケイ アサ ノ レンゾク テレビ ショウセツ アマチャン ノ クジシ 二  オケル ジュヨウ
The reception of tv drama Amachan in Kuji

田島, 悠来  ,  タジマ, ユウキ  ,  Tajima, Yuki

(116)  , pp.15 - 40 , 2016-03-20 , 同志社大学社会学会 , Transcription:ドウシシャ ダイガク シャカイ ガッカイ , Alternative:The Association of Social Studies, Doshisha University
ISSN:02862840
NII書誌ID(NCID):AN00211207
内容記述
論文(Article)
本稿は、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(2013)が、ロケ地である岩手県久慈市においてどのように受容されていたのかを現地調査に基づいて探り、ドラマ放送やそれを機に起こったツーリズムにより地域側にどのような効果がもたらされたのか、それがどのような意味を持っていったと言えるのかを考察した。その結果、『あまちゃん』の受容によって、地域側に観光客増加等の経済的な効果がもたらされたことに加え、自らの地域に関心や愛着を持ち、文化意識を高める機会を得たと考えられる。そして、放送終了後も『あまちゃん』を生かした発展的なまちづくりを継続して行うことで、「久慈市=『あまちゃん』」というイメージを一層強化させていっている。
This study explores the reception of the 88th NHK morning TV drama Amachan(2013) in Kuji, Iwate prefecture where is the main location of this drama, through participatory observation and semi-structured interview. This article discusses the effects of this drama for featured location's residents from the perspective of the economic aspect and enhancement of intangible value in the host community, negative aspects. Results show the positive economic impact on the destination due to attracting tourists. In addition, it is argued that contents tourism provides the opportunities for the local residents to be concerned with their community and their own culture. Moreover, efforts at regional revitalization using Amachan are expanding in Kuji after this drama.
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/23205/031001160002.pdf

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