紀要論文 『尾蠅歐行漫録』の諸本と漢語の層
『ビヨウ オウコウ マンロク』ノ ショホン ト カンゴ ノ ソウ
尾蠅歐行漫録の諸本と漢語の層
Study on classification of the manuscript of Biyo-oko-manroku

浅野, 敏彦  ,  アサノ, トシヒコ  ,  Asano, Toshihiko

(20)  , pp.54 - 66 , 2016-03-31 , 同志社大学大学院日本語学研究会 , Transcription: ドウシシャ ダイガク ダイガクイン ニホンゴガク ケンキュウカイ , Alternative: The Circle of Japanese Linguistics, The Graduate School of Doshisha University , Alternative: Doshisha Daigaku Daigakuin Nihongogaku Kenkyukai
ISSN:21885656
NII書誌ID(NCID):AA12567029
内容記述
「文久二年遣欧使節団」の一員であった市川清流(渡)によって書かれたヨーロッパ歴訪記録『尾蠅欧行漫録』の国内残存諸本14本は、画像の閲覧が可能な本を代表させて言えば、羽田文庫本系と盛岡本系の大きく二系統に分類が可能であり、諸本の異同は市川の推敲過程がうかがえるものである。また、その推敲過程に見える漢語の異同をとおして、幕末・明治期における漢語の層についての考察を行った。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/23095/046000200005.pdf

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