Departmental Bulletin Paper 『蜻蛉日記』における名詞「め(目)」の意味用法
『カゲロウ ニッキ』ニオケル メイシ「メ」ノ イミ ヨウホウ
蜻蛉日記の用語名詞「め(目)」
カゲロウ ニッキ ノ ヨウゴ メイシ「メ」
蜻蛉日記における名詞め目の意味用法
The meaning and usage of the noun "me" in Kagero Nikki
Papers on wording of Kagero nikki noun "me" (目)

城阪, 早紀  ,  キサカ, サキ  ,  Kisaka, Saki

(20)  , pp.42 - 53 , 2016-03-31 , 同志社大学大学院日本語学研究会 , Transcription: ドウシシャ ダイガク ダイガクイン ニホンゴガク ケンキュウカイ , Alternative: The Circle of Japanese Linguistics, The Graduate School of Doshisha University , Alternative: Doshisha Daigaku Daigakuin Nihongogaku Kenkyukai
ISSN:21885656
NCID:AA12567029
Description
特集蜻蛉日記全用語全事例辞典
A special number on the Kagero nikki lexicon
本稿では、『蜻蛉日記』における名詞「め(目)」と「め(目)」を含む複合語を、意味用法によって分類し、その意味用法ごとにすべての事例を挙げた。『蜻蛉日記』に「め(目)」は22例あり、うち3例は掛詞で2つの意味が認められる。掛詞の3例を重複して数えると、25例が認められる。「め(目)」の最も多い意味用法は、「目のはたらきをいう」で25例中11例(44.0%)である。次いで「自分の目で実感するところ。出会う事態、境遇」という意味用法が7例(28.0%)みられる。これら2つの意味用法が、全体の7割以上を占める。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/23094/046000200004.pdf

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