紀要論文 谷崎潤一郎の映画受容(二) : 「痴人の愛」を中心として
タニザキ ジュンイチロウ ノ エイガ ジュヨウ(2) : 「チジン ノ アイ」オ チュウシン トシテ
谷崎潤一郎の映画受容(二) : 痴人の愛を中心として
The influence of cinema on the works of Junichiro Tanizaki : focusing on "Chijin no ai"

佐藤, 未央子  ,  サトウ, ミオコ  ,  Sato, Mioko

(82)  , pp.89 - 103 , 2015-03-20 , 同志社大学国文学会 , Transcription:ドウシシャ ダイガク コクブン ガッカイ
ISSN:03898717
NII書誌ID(NCID):AN00165595
内容記述
大正中期における谷崎潤一郎の映画受容を分析するにあたり、本稿では「痴人の愛」(大正十三年~大正十四年)に焦点を当てた。ナオミが二重写しにされたさまざまな女優とその評価や位置付けについて、関連資料を用いて具体的に考察し、小説における当時の文脈を復元した。また映画観客としてのナオミの主体性や、「痴人の愛」が映画界に対して二重に同時代性を持つことを論じた。
本文を読む

https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/22817/016000820008.pdf

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報