Departmental Bulletin Paper 「石橋」考 : 『梁塵秘抄』三一四番を中心に
「イシバシ」コウ : 『リョウジン ヒショウ』314バン オ チュウシン ニ
石橋考 : 梁塵秘抄三一四番を中心に
A study on the meaning of "ishibashi", an analysis of poem "Ryoujin hisho" No.314

雨野, 弥生  ,  アマノ, ヤヨイ  ,  Amano, Yayoi

(82)  , pp.25 - 37 , 2015-03-20 , 同志社大学国文学会 , Transcription:ドウシシャ ダイガク コクブン ガッカイ
ISSN:03898717
NCID:AN00165595
Description
『梁塵秘抄』三一四番は、平安京の五条に「石橋」が存在した根拠としてしばしば引用される。が、『万葉集』には「飛び石」を意味する「いしはし」の例が見られ、平安時代書写と見られる諸本でも確認できる。また、平安時代の文献に見られる「石橋」用例の総合的な検討からも、『宇治拾遺物語』の用例からも、また国語学的な「よ」の意味の検討によっても、『梁塵秘抄』の「いしばし」は「飛び石」と解するのが妥当である。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/22812/016000820003.pdf

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