紀要論文 多音節訓仮名表記されることがある語句 : 『萬葉集』における実態と傾向
タオンセツ クンガナ ヒョウキ サレル コト ガ アル ゴク : 『マンヨウシュウ』 ニオケル ジッタイ ト ケイコウ
多音節訓仮名表記されることがある語句 : 萬葉集における実態と傾向
The words and phrases which can be written in polysyllabic kungana characters : the actual conditions and tendency in "Man'yoshu"

吉岡, 真由美  ,  ヨシオカ, マユミ  ,  Yoshioka, Mayumi

(19)  , pp.12 - 24 , 2015-09-30 , 同志社大学大学院日本語学研究会 , Transcription: ドウシシャ ダイガク ダイガクイン ニホンゴガク ケンキュウカイ , Alternative: The Circle of Japanese Linguistics, The Graduate School of Doshisha University , Alternative: Doshisha Daigaku Daigakuin Nihongogaku Kenkyukai
ISSN:21885656
NII書誌ID(NCID):AA12567029
内容記述
本稿では,『萬葉集』において多音節訓仮名表記されることがある自立語や句にはどのようなものがあるか,その際に用いられる〈漢字〉はいくつあるかを確認する。さらに,多音節訓仮名表記されることがある語句のなかには固定的な漢字表記を持っているものがあり,そうした語が多音節訓仮名表記される背景には,掛詞のような修辞的な要因のみならず,ある語句が類型表現として定着することやそれに伴う語義の抽象化などの文法的な要因の関連が推測されることを指摘する。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/22789/046000190002.pdf

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