紀要論文 蜷川府政の農政
ニナガワ フセイ ノ ノウセイ
Agricultural policy of governor Ninagawa's administration

朱, 然  ,  シュ, ゼン  ,  Zhu, Ran

45 ( 3 )  , pp.81 - 103 , 2015-11-26 , 同志社大学人文科学研究所 , Transcription:ドウシシャ ダイガク ジンブン カガク ケンキュウショ , Alternative:Institute for the Study of Humanities & Social Sciences, Doshisha University
ISSN:04196759
NII書誌ID(NCID):AN00108933
内容記述
論説(Article)
現在の読者の中には,蜷川府政の農政に見られる政策を当然であると感じる向きもあるかもしれない。しかし,当時を振り返れば,他府県の農政は,行政不在と言ってよい自立的思考に欠け,中央に依存する状態であった。「水平的政治競争モデル」(村松岐夫)のいう補助金分捕り合戦を行い,中央から地方への「補助金の配分機関」に過ぎなかったのである。この時代の中,蜷川虎三は調査・検討の上で農政を打ち出し,彼自身が形容したように,「行政の職人」としての役割を実践していたのである。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/22721/007001070004.pdf

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