紀要論文 『とはずがたり』における「気色」の意味の定量
『トワズガタリ』ニオケル「ケシキ」ノ イミ ノ テイリョウ
とはずがたりにおける気色の意味の定量
とはずがたりの用語 名詞「気色(けしき)」
トワズガタリ ノ ヨウゴ メイシ「ケシキ」
A quantitative analysis of the meaning of 'keshiki' in Towazugatari
Papers on wording of Towazugatari, noun "kesiki" (気色)

丸山, 健一郎  ,  マルヤマ, ケンイチロウ  ,  Maruyama, Ken'ichiro

(18)  , pp.32 - 47 , 2015-03-31 , 同志社大学大学院日本語学研究会 , Transcription: ドウシシャ ダイガク ダイガクイン ニホンゴガク ケンキュウカイ , Alternative: The Circle of Japanese Linguistics, The Graduate School of Doshisha University , Alternative: Doshisha Daigaku Daigakuin Nihongogaku Kenkyukai
ISSN:21885656
NII書誌ID(NCID):AA12567029
内容記述
本稿は,鎌倉時代後期成立とされる『とはずがたり』に見られる「気色」の全用例について調査し,意味分類の結果を示すものである。『とはずがたり』本文中に「気色」は54例出現しており,内訳は「気色」27例,「御気色」26例,「気色づく」1例である。『とはずがたり』における用例は,語義が人や自然の外形的な表象と人の内面的な表象の双方にわたっており,平安時代初期からの呉音読みの語の特徴を残している。
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https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/22671/046000180004.pdf

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