Departmental Bulletin Paper 『とはずがたり』における「かみ(上)」「うへ(上)」の意味・用法
『トワズガタリ』ニオケル「カミ」「ウエ」ノ イミ・ヨウホウ
とはずがたりにおけるかみ上うへ上の意味用法
とはずがたりの用語 名詞「かみ・うへ(上)」
トワズガタリ ノ ヨウゴ メイシ「カミ・ウエ」
Papers on wording of Towazugatari, nouns "kami" and "uhe" (上)

牧野, さやか  ,  マキノ, サヤカ  ,  Makino, Sayaka

(18)  , pp.11 - 17 , 2015-03-31 , 同志社大学大学院日本語学研究会 , Transcription: ドウシシャ ダイガク ダイガクイン ニホンゴガク ケンキュウカイ , Alternative: The Circle of Japanese Linguistics, The Graduate School of Doshisha University , Alternative: Doshisha Daigaku Daigakuin Nihongogaku Kenkyukai
ISSN:21885656
NCID:AA12567029
Description
『とはずがたり』における「かみ(上)」「うへ(上)」の用例を意味ごとに分類し、考察した。「かみ」は2例のみで、「うへ」は76例であった。「かみ」は2例とも身分の高い人や場所を示すものであった。「うへ」は表面を示すものと、ある事柄と他の事柄との関係を示すものが多く見られた。他に、屋形、上着、身の上など、様々な分類が見られた。また、「上」という文字そのものを表す用例も見られた。
Full-Text

https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/22669/046000180002.pdf

Number of accesses :  

Other information