紀要論文 フッサールの「自然的な生のあり方への帰還」(1926年10月)

堀, 栄造

(24)  , pp.1 - 14 , 2016-03 , 筑波大学哲学研究会
NII書誌ID(NCID):AN10198058
内容記述
エドムント・フッサール(1859-1938)は、1925/26年冬学期後の休暇に病気によってその集中を破られたが、1926年夏期休暇をスイスのエンガディーンのジルヴァプラナで過ごして休養をとてもうまくとることができ、1926年10月に集中的に一連の草稿を生み出した(1)。そして、その一連の草稿は、一般的に諸態度の創立および常習化に関して、それから、使命的に遂行される生の諸態度および「根源的」状態への帰還に関しても、重要で明瞭な詳論を含んでいる(2)。そこで、本論は、1926年10月の一連の草稿のうちに秘められたフッサールの思想の重要な意味を究明する。
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