紀要論文 <特集論文 3>序--Teaching Anthropologyの挑戦 -- 調査と教育と社会の結節点を探る

南出, 和余

9 ( 2017 )  , pp.367 - 370 , 2017-12-31 , 京都大学大学院人間・環境学研究科 文化人類学分野
ISSN:2188-5974
NII書誌ID(NCID):AA12260795
内容記述
本シンポジウムは、京都人類学研究会、日本文化人類学会課題研究会懇談会「応答の人類学」、日本学術振興会科学研究費助成事業・基盤研究(A)「応答の人類学」(代表:清水展)、2015 年度公益信託澁澤民族学振興基金民族学振興プロジェクト「大学教育とフィールドワーク」研究会の、計4者の共催として開催された。
本特集は、2016年7月16日に京都大学人文科学研究所において開催された京都人類学研究会7月季節例会シンポジウム「Teaching Anthropology の挑戦―調査と教育と社会の結節点を探る」をもとにしている。本シンポジウムでは「文化人類学を教える」という営みに着目し、各々が日々実践している「文化人類学を教えること」の経験と情報を共有するとともに、「教えることに関する人類学」を検討した。この「文化人類学を教えること」と「教えることに関する人類学」、つまり「教育」と「調査」という2本の柱の接点は、他者との交渉を不可欠とする人類学実践においては自ずと「社会」との接点をも意識させる。本シンポジウムでは、人類学教育実践を通じて、調査と教育と社会の結節点を探ることを目的とした。
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http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/228329/1/ctz_9_367.pdf

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