紀要論文 <総説>木に学ぶ、きのこに学ぶサイエンス
Biomass science inspired by trees and fungi

西村, 裕志

12pp.11 - 18 , 2016-11-15 , 京都大学生存圏研究所
ISSN:1880-649X
NII書誌ID(NCID):AA12127944
内容記述
陸上の炭素循環にとって重要な樹木と、これらを分解する「きのこ」を研究することは、バイオマスの理解と利活用へ向けた重要な知見となる。木材細胞壁中で最も分解しにくい芳香族高分子であるリグニンの分子構造とその生分解機構を明らかにする研究、特に木質バイオマスを包括的に解析する方法として最新の核磁気共鳴法(NMR 法)を用いる研究により多くの知見が得られている。分子構造に基づいた理解を進めることで、木質バイオマスの特性を活かした利活用へつなげていきたい。
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http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/225795/1/rish_01200_11.pdf

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