Departmental Bulletin Paper The Safety of Mongolian Dairy Production

Batsuuri, Munguntuya

63pp.257 - 285 , 2016-12 , 新潟大学大学院現代社会文化研究科
ISSN:1345-8485
NCID:AN1046766X
Description
モンゴル国はアジア大陸の中心部に位置し、北部でロシアと、南部で中国と国境を接した内陸国であり、1990年に社会主義から市場経済へ体制移行した。モンゴル人にとって代表的な伝統食品の一つが牛乳など乳製品であるが、社会主義の時代は国内の牛乳の需要を全て国内の生産で賄っていたものの、市場経済に移行してから多数の産業は混乱し、国内生産量が減少して近隣の中国やロシアから牛乳を輸入するようになった。一方、海外からの輸入食料品は牛乳以外でも食中毒など健康被害が多く発生しており、食品の安全性の確保が問われている。伝統的な食文化を守り、安全で安心できる牛乳の国内供給体制を復活させ乳製品の自給率を高めなくてはならない。国際水準に適した品質の高い乳製品を生産し、国内生産力を高め国際競争力を獲得するため、前題となるモンゴル国の乳製品産業の安全制度について注目して論じる。
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http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/bitstream/10191/47366/1/63_257-285.pdf

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