Departmental Bulletin Paper 日本の大学における教養外国語科目としての韓国語教育 : 学習者への調査結果をもと

朴, 珍希

7pp.117 - 126 , 2017-03-27 , 岡山大学教師教育開発センター
ISSN:2186-1323
Description
 本稿は、日本の大学での韓国語学習者のニーズを把握し、どのような授業形態と教育が彼らの学習意欲を向上させ、さらに彼らの学習目標の達成に貢献できるのかを把握することを目的とし、岡山県内の大学の教養外国語科目としての韓国語学習者のアンケート調査の結果をもとに、日本の韓国語教育の問題を明らかにすると同時に、今後の韓国語教育をより向上させるための方向性を提示した。方向性の提示では、韓流コンテンツの活用、eラーニングの導入及び活用が学習意欲の向上に寄与するものと示し、また授業以外の学習時間の活用と、言語と文化の同時教育という面から韓流コンテンツは不可欠であることを明らかにした。韓国語教育は、学習者の要望に応える教育方法の研究と教育カリキュラムの確立、また教養外国語教育としての特性に合った教科書の開発と学習者の目標達成が可能となるカリキュラムの確立が必要であることを主張した。
 This paper clarifies by analyzing the problems of Korean language education as a general foreign language taught in Japan based on survey results from Korean language learner questionnaires at a university in Okayama Prefecture. The future Korean language education utilizes learning time other than by lessons of introduction and uses Hallyu content, e-learning and to study the educational method of concurrent education of language and culture, as well as establishing a new curriculum.
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http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/5/54937/20170407143949439762/cted_007_117_126.pdf

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