紀要論文 "ゴシックにおける意味と形式、モチーフ群についての一考察 : Day, Kilgour の著作を中心に"
"Content, Form, and Motifs in the Gothic: Reading the Critical Assessments of Day and Kilgour"
"ゴシック ニオケル イミ ト ケイシキ、 モチーフグン ニツイテ ノ イチコウサツ : Day, Kilgour ノ チョサク オ チュウシンニ"

"千代田, 夏夫"

内容記述
本稿ではゴシック研究において重要な位置を占めるWilliam Patrick Day のIn the Circle of Fear and Desires: A Study of Gothic Fantasy(1985)およびMaggie Kilgour のThe Rise of the Gothic Novel(1995)を精読・比較し,しばしば定義不可能ともされるゴシック小説/ ロマンスについての参照枠をつくる試みを行う。Riquelme や Halberstmam によるGothic-Surface 論との共通性も探りつつ,ゴシック文学の意味と形式,肖像画,両性具有,窃視,法等の伝統的ゴシックモチーフについて改めて考察を行い,アメリカモダニズム期のF. スコット・フィッツジェラルドをはじめ通常文学研究においてゴシックと見なされない作家・作品にもゴシック性を論理的に見出すための基礎研究を行うものとする。
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