紀要論文 屋久島と種子島の観光化の現状
ヤクシマ ト タネガシマ ノ カンコウカ ノ ゲンジョウ
Present Situation of Tourism in Yakushima and Tanegashima Islands

桑原, 季雄  ,  クワバラ, スエオ  ,  KUWABARA, Sueo

56pp.49 - 52 , 2015-03-31 , 鹿児島大学 , カゴシマ ダイガク , Kagoshima University
ISSN:13450441
NII書誌ID(NCID):AN1013531X
内容記述
鹿児島県の大隅諸島を構成する屋久島と種子島の観光の実態はどうなっているのだろうか。世界自然遺産の屋久島の観光情報のみがマスコミや様々な情報誌に取り上げられたりして情報であふれているが、もう一方の種子島の観光についてはあまり知られていない。大隅諸島の観光の大きな特徴は、沖縄や伊豆諸島のいくつかの島々と違って、1960年代以降の観光の大きな特徴である真の意味でのマスツーリズムを経験していないということであろう。マスツーリズムは、これまで新たな産業として、各地で観光開発が推進されたが、1980年代後半になると、オルターナティブ・ツーリズムとしてグリーン・ツーリズムやエコツーリズム等の概念が提示され、新たな観光開発の戦略が提起されるようになった。本稿では、大隅諸島の種子島と屋久島の観光に焦点を当て、鹿児島県島嶼の観光全体に位置づけて比較考察し、その特徴や今後の展望について述べてみたい。
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http://ir.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/24899/2/OCCASIONAL_PAPERS_56(pp49-52).pdf

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