Departmental Bulletin Paper フィジーにおける沿岸漁業管理の現状と課題
The Present Conditions and Challenges of Fisheries Resources Management in FIJI
フィジー ニオケル エンガン ギョギョウ カンリ ノ ゲンジョウ ト カダイ

"鳥居, 享司"

Description
フィジーでは自給を目的とした沿岸漁業がかねてより行われてきた。しかし,貨幣経済の浸透,市場の整備,漁業関連機器の発達などにより,販売を目的とする漁業が広く行われるようになった。魚介類は村民の収入源となる一方で,資源利用の持続性が危ぶまれるケースも散見されるようになった。FLAMMA(Fiji Locally Managed MarineProtected Area Network)などによるMPAの設置がすすめられているが,取り組みの継続性確保が課題となっている。また,2013年に政府は漁業管理に関する新制度を導入したものの,新制度への理解,ライセンスの取得,規制の遵守,いずれも緒に就いたばかりである。新制度の有効性や普遍性,MPAの普及と継続の方法,村民への啓発方法など検討事項は数多い。
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