紀要論文 「指導」と「評価」を一体化させた小学校理科授業の実際 : 第3学年「電気の通り道」単元を例として
シドウ ト ヒョウカ オ イッタイカ サセタ ショウガッコウ リカ ジュギョウ ノ ジッサイ : ダイ3ガクネン デンキ ノ トオリミチ タンゲン オ レイ ト シテ
An Elementary School Science to Unify Instruction and Assessments : Through Lessons of 3rd Grade Unit on Electric Circuit

栢野, 彰秀  ,  山代, 佳菜美  ,  森, 健一郎

15pp.141 - 151 , 2016-08-30 , 島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
ISSN:13475088
NII書誌ID(NCID):AA11831482
内容記述
筆者らがこれまでに提案した文脈での「指導」と「評価」を一体化させた理科授業に, 自分が書いたイメージマップと班の友達または教師が書いたイメージマップとを比較するだけではなく, それらを共有し, これまでの授業をふりかえるための話し合いをつけ加えた小学校第3学年の授業を実践した。子どもが自分のイメージマップ上に書きだした連想語をもとに, 班の友達や教師が書いたイメージマップとの比較と話し合いによって新たに学習内容に関連する項目をつけ足したり, 再確認したりしながら単元学習をふりかえっていた。これから得られた授業データに検討を加えると, 形成的評価に基づく指導によって, クラス全体の単元の学習内容の理解は良好であることが分かった。加えて, 形成的評価段階において見られた課題については全て追指導を行うのがよいのではないか, という点も示唆された。
本文を読む

http://ir.lib.shimane-u.ac.jp/bull/bull.pl?id=9162

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報