Departmental Bulletin Paper 通常学級担任と協働した個別の指導計画の作成と分かりやすい教材の活用

泉, セシリア  ,  西川, 崇  ,  小原, 達朗

15pp.299 - 309 , 2016-03-20 , 長崎大学教育学部 附属教育実践総合センター
Description
現在、通常学級には学習面又は行動面で著しい困難を示す児童が6.5%程度在籍しているとされ、個別の教育的ニーズの把握や適切な指導及び必要な支援が求められている。本研究では、①小学3年生の学級に学習支援で入り、学習面又は行動面で困難を示す児童について学級担任と協議しながら実態把握を行い、個別の指導計画を作成し、目標の達成を目指した。さらに、②学級全体に対して算数科の授業の内容や発表等に関する学習調査を行い、児童の得意不得意を踏まえて授業実践を行った。その際に、授業の見通しや指示を視覚化する等、特別支援教育の視点を取り入れた授業を行った。その結果、個別の指導計画を作成することで、学級担任と情報を共有しながら支援を行うことができた。また、授業では視覚的教材を用いることの利点と多くの改善点を見つけることができた。
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http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/36466/1/Jissen15_299.pdf

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