紀要論文 フィールドワークからホームライフへ : 美術専修学生を対象にした地域探索による初年次教育
From Field Work to Home Life : First Year Experience of Local Research for Students of Art Pedagogy

冨田, 晃

10pp.31 - 41 , 2015-03-31 , 弘前大学21世紀教育センター
NII書誌ID(NCID):AA12137267
内容記述
本稿は、弘前大学の初年次教育の一環である「基礎ゼミ」(対象:教育学部学校教育教員養成課程教科教育専攻美術専修平成26年度入学生)において実施した地域の文化財探索によるフィールドワークを取り入れた授業を紹介するとともに、その意義を学生が記した「振り返り」を通じて確認するものである。学生の能動的参加によるアクティブ・ラーニングが求められる中、学生を学外に連れ出し社会のなかでさまざまな活動をさせるフィールドワークの教育的効果に期待が高まっている。筆者は、フィールドワークに加え対話的鑑賞法やラーニング・ポートフォリオを導入した15回の授業をおこなった。初年次教育におけるフィールドワークとは、学生を、大学とともに地域社会の一員とさせ、そこをホームとしてよりよく生きる、つまりフィールドワークから発してよりよいホームライフを構築していくことが重要なのであり、それこそが問題解決型学習の実践なのである。
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http://repository.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10129/5522/1/21SeikiForum_10_31.pdf

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