紀要論文 教育実習生の授業に関する知識の変容とTPCKを伸長させる要因-TPCKを伸長させる教育実習指導の手がかりを得ることを目的として-
An Analysis on Relation of between Transformation of Practical Knowledge and the Factors of enhance “Technological Pedagogical Content Knowledge (TPCK)” of Preservice Teacher Students during Practicum -A Focus on identifying ways to enhance TPCK of Preservice Teacher Students-

佐竹, 靖  ,  小柳, 和喜雄  ,  松川, 利広  ,  市橋, 由彬  ,  山本, 浩大  ,  竹村, 景生

3pp.51 - 60 , 2017-03-31 , 奈良教育大学次世代教員養成センター
ISSN:21893039
NII書誌ID(NCID):AA12746196
内容記述
近年ICTなどの活用も含みこんだ学びの質向上が求められるようになり、教師のICT活用を含む「技術と関わる教育的内容知識(Technological Pedagogical Content Knowledge : TPCK)」の伸長が重要視されている。そのため、今後の教員養成において、TPCKを鍛えることを意識した学びの機会の設定と、その変容を捉える手法の開発が必須であると考えた。そこで佐竹ほか(2015)では、実習指導にマインドマップの作成を組み込み、教育実習生の授業に関する知識を可視化する試みを行った。マインドマップから捉えた文脈を、TPACK1)の枠組みで分類・比較すると、その変容が捉えられた。しかし、TPCKのマインドマップへの表出に個人差がある問題や、TPCKの伸長に寄与する指導の手がかりは得られていなかった。そこで本研究で、マインドマップで捉えた授業に関する知識と授業記録、インタビューを分析した結果、マインドマップへのTPCK表出に関わる要因や、TPCKを伸長させるための指導の手がかりが得られたので報告する。
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