紀要論文 小学校第6学年理科「月と太陽」の授業づくり -児童の実感を伴う理解にもとづく学習意欲の向上を目指して-
Instructional design of the 6th year science "Moon and Sun" - To improve children's motivation to learning based on deep understanding -

関川, 絵里

7pp.33 - 42 , 2015-03-31 , 奈良教育大学大学院教育学研究科専門職課程教職開発専攻
ISSN:18836585
NII書誌ID(NCID):AA12405118
内容記述
小学校理科において、第6学年で扱う「月と太陽」は教員にとってもっとも指導が難しい単元であると認識されている。また、教員からは理科に関するすぐに使える優れた教材や指導法に関する情報が求められている。そこで、本論は、児童の実感を伴った理解にもとづく学習意欲の向上を目指し、「具体的な体験」「実際の自然や生活との関係への認識」に着目した「月と太陽」の授業づくりを考え授業実践を行い、「月と太陽」の授業を展開するための効果的な教材教具の開発のポイントや運用の視点を明らかにしようとした。その結果、本単元の核となる学習事項「月の満ち欠けの仕組み」についてモデルを用いて考える際、たとえば人形のような、児童がどこから月を見ているのかを明確に把握することができる媒体を用いることが、児童の実感を伴った理解につながることが分かった。
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