学術雑誌論文 【冬に多い皮膚疾患】 クリオグロブリン血症,クリオフィブリノーゲン血症

橋本, 喜夫  ,  飯塚, 一

(57)  , pp.29 - 35 , 2002-1
ISSN:1343-0831
内容記述
雑誌掲載版
寒冷沈殿性を示す異常蛋白血症のうち,血清より分離されるクリオグロブリン血症と血漿より分離されるクリオフィブリノーゲン血症について述べた.前者は異常蛋白の性状によりI〜III型に分かれ,I型は多発性骨髄腫に伴い,血管閉塞による皮膚症状を,II,III型は壊死性血管炎を呈し,C型肝炎との関連が注目されている.クリオフィブリノーゲン血症は下腿潰瘍などを呈し,血管内凝固亢進の病態が推定され,原発性と続発性に分類されるが,悪性腫瘍,感染症,膠原病,血管性病変等の基礎疾患に伴って発症する続発性の頻度が高い
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