Departmental Bulletin Paper ソーシャルワーカー養成における理論と実践の統合可能性 : ─トロント大学大学院における実習教育システムの再考から
ソーシャルワーカー ヨウセイ ニ オケル リロン ト ジッセン ノ トウゴウ カノウセイ : -トロント ダイガク ダイガクイン ニ オケル ジッシュウ キョウイク システム ノ サイコウ カラ
How Can We Integrate Theory and Practice in Social Work Education? : Reviewing the Field Education System at the University of Toronto

澁谷, 昌史||シブヤ, マサシ||Masashi, Shibuya

133pp.103 - 121 , 2015-12 , 関東学院大学[文学部]人文学会
ISSN:21898987
NCID:AN00048092
Description
スペシフィックな実践を通してジェネリックな理論の統合を図っていくことが、社会福祉士養成の大きな課題となっている。この課題に対応する先駆的なモデルとして、トロント大学大学院の実習教育体制に注目し、実地調査を行った。その結果、実践力の評価にかかわる概念や方法については大幅な見直しがなされていたが、実習教育システムの基本的成り立ちには大きな変更がないことがわかった。その変わらなさは、実習教育の基礎に「いかにして人は学ぶのか」についての理論を設定すると同時に、それを実習教育に従事する人材が実習教育のねらいや方法とあわせて共有する仕組みがあることに由来しているのではないかという仮説を導いた。
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