Departmental Bulletin Paper 「アクティブ・ラーニング」が機能する条件 : ─大学授業導入への教育方法学的検討─
アクティブ ラーニング ガ キノウ スル ジョウケン : -ダイガク ジュギョウ ドウニュウ エノ キョウイク ホウホウガクテキ ケントウ
Some Conditions to Apply “Active Learning< : to University Classes: A Study from the Viewpoint of Educational Methodology

高橋, 美恵子||タカハシ, ミエコ||Mieko, Takahashi

133pp.77 - 102 , 2015-12 , 関東学院大学[文学部]人文学会
ISSN:21898987
NCID:AN00048092
Description
最近、小学校から大学まで、とりわけ学校教育の領域で「アクティブ・ラーニング(Active Learning)」という言葉が頻繁に使われるようになった。大学教育においては「講義型授業から学生の主体的な学びを重視した授業」への転換が目指されている。しかしながらアクティブ・ラーニングは、大学における旧来からの演習、実習・実験、ゼミナール、フィールドワークなどと、どこが同じでまたどこが異なるのか、そう明らかではない。本稿では「学び」の救世主、あるいは特効薬のようにして、大学教育への普及が目指されているアクティブ・ラーニングを、育成すべき「人間像」との関連から、さらに小・中・高等学校の「総合的な学習の時間」や、大学における「参加型授業」の実践から検討を加えた。そして「能動的な学習(アクティブ・ラーニング)」における重要な視点として、「学習者の思考過程」という概念を提起した。
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