紀要論文 到達目標に準拠した文法can-doリスト開発の試み
トウタツ モクヒョウ ニ ジュンキョ シタ ブンポウ can-do リスト カイハツ ノ ココロミ
Developing a course-objective referenced grammar can-do questionnaire

熊澤, 孝昭

26pp.7 - 18 , 2016-01 , 関東学院大学法学部
ISSN:09188320
NII書誌ID(NCID):AN10412453
内容記述
欧州評議会が1996年にヨーロッパ共通参照枠(CEFR)を発表して以降、急速に日本でも広まり、近年、教育現場ではCEFRに準拠したcan-doリストを作成することが求められるようになった。本研究ではリメディアル教育の一環として文法事項習熟を到達目標としている科目用に文法can-doリストを作成し、試行的に実施した結果を報告する。本研究課題は、文法can-doリスト中にある文法事項はどの程度受講者にとって難しいまたは易しいと思われるか、および文法can-doリストはどの程度信頼性があり構成概念妥当性の観点から妥当であるかの2点である。文法can-do項目の平均値を求めたところ、be動詞を用いて英文を書くことは易しく、不定詞や動名詞を用いて英文を書くことは難しいという結果となった。また、信頼性(α=.98)および妥当性は高いことがわかった。
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