紀要論文 ベンサムによる「最大幸福原理」の歴史
ベンサム ニヨル サイダイコウフクゲンリ ノ レキシ
Jeremy Bentham's History of the Greatest Happiness Principle

永井, 義雄

267pp.29 - 49 , 2016-04 , 関東学院大学経済研究所
ISSN:02870924
NII書誌ID(NCID):AN00302437
内容記述
1829年マコーリのJ. ミル(およびベンサム)批判は,哲学的ウィグと哲学的急進派の方法論争を含み,哲学的急進主義に対して深刻な影響を与えた。ベンサムは『最大幸 福主義(ユーティリタリアニズム)に関する論考』において「ユーティリタリアニズム」を廃語とし,「最大多数の最大幸福」から「最大多数」を削除する。同時に,最大 幸福原理に対する懊悩から回復したばかりのJ.S. ミルは,次第に「逆の演繹法」に到達して,ナザレのイエスの黄金律を核とする新しいユーティリタリアニズムを開拓 する。本稿はその経緯を,ベンサムを中心に辿ることを目的とする。
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