紀要論文 0〜3歳の保育における中国と日本の比較研究 : 乳幼児保育の機関から見えてきたもの
A Comparative Study of China and Japan in Early Child Care at 0 to 3 Years Old : What Has Been Visible from Institutions for Early Child Care

陳, 卓君

11pp.69 - 77 , 2018-03-20 , 千葉大学教育学部授業実践開発研究室
ISSN:1884-8818
NII書誌ID(NCID):AA12394317
内容記述
[要旨] 現在0~3歳の保育の課題が中国にも日本にも多く存在している。たとえば、中国と日本のそれぞれの社会における重要な課題の一つに、女性の社会進出などに伴い、家庭での育児が難しい場合に、家庭で得られるはずの安心感を保育機関で与えていくことがあげられる。中国の0~3歳の保育機関に注目すると、1950年代から1990年代まで、保育機関が活躍していた。しかし現在、保育機関の数が極めて少なくなっている。さらに、中国の0~3歳の保育は、管轄する機関が定まっておらず、関連する政策や規則も設定されていないという現状がある。一方、日本の0~3歳における保育に注目すると、中国とは異なる保育制度や実態が見えてくる。本研究では中国と日本の保育制度及び実態についての考察を通し、中国の保育の問題点を整理し、今後中国の0~3歳における保育の発展方向も明らかにしたい。
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http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/104888/S18848818-11-P069-CHE.pdf

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