紀要論文 教育課程上の地域活動の位置づけ : 千葉市稲毛区の稲毛中学校区を事例に
Position of Community Activities on Educational Curriculum : Inage Junior High School Area in Inage Ward, Chiba City as an Example

伊藤, 雅一

11pp.51 - 57 , 2018-03-20 , 千葉大学教育学部授業実践開発研究室
ISSN:1884-8818
NII書誌ID(NCID):AA12394317
内容記述
[要旨] 本稿は、地域活動と1つの中学校区にある4つの小・中学校との連携の実態を検証するケース・スタディである。まず、地域の祭りと小・中学校が連携するに至った経緯を確認し、地域活動の主催側からの「学校行事」の解釈を参照する。次に、実際に連携している4校にヒアリング調査を行った結果を参照することで、実際の教育課程上の位置づけをみていく。その上で、地域活動と1つの中学校区にある4つの小・中学校との連携の実態を検証する。この検証を通して、学校・家庭・地域の連携には、地域活動の理念や成立経緯を記録化していくことが地域活動から学校へのアプローチ方法として示唆された。また、地域活動が、児童・生徒だけでなく教員にとっても学習活動の契機となる、資料や活動を提供していくことの必要性が示唆された。
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http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/104886/S18848818-11-P051-ITO.pdf

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