Departmental Bulletin Paper 数学科における「ゲームをつくり変える」活動の一考察 : 教材「Dice game」の授業開発を通して
A Study of "Making Game" Activities in Mathematics Department : Through Developing Program of "Dice game"

古林, 智美

11pp.11 - 20 , 2018-03-20 , 千葉大学教育学部授業実践開発研究室
ISSN:1884-8818
NCID:AA12394317
Description
[要旨] 数学科の授業でゲームを利用する研究は数多くなされているが、生徒自らがゲームをつくり変えるような活動を取り入れた研究はまだほとんどなされていない。一方で、数学科では問題の条件変更をして新たな問題をつくることの有効性が認められているが、条件変更の仕方について生徒が学ぶ機会はほとんどない。そこで、数学に関係するゲームをつくり変えることで、モチベーションを喚起しながら条件変更について学び、新しい問題を作れるようになるのではないかと仮説を立てた。そこで、確率に関するゲーム教材「Dice game」を用いた授業プログラムを開発・実践した。実践の様子やアンケートを通して、ゲームをつくり変えることで条件変更をし、新しい問題をつくれることが明らかになった。また活動を通して、生徒自らが数学に関する発見をすることも可能であることが明らかになった。
Full-Text

http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/104882/S18848818-11-P011-FUR.pdf

Number of accesses :  

Other information