Departmental Bulletin Paper 聾学校の教育課程編成に関する課題と取組
Problem and Match about Curriculum Organization of Deaf School

目時, 修

Description
[要旨] 本稿の目的は、聾学校の本科と重複学級の教育課程等の現状と課題を指摘するとともに、その課題に対する特別支援学校の取り組みを整理することである。現在の特別支援教育(高等部)には以下のような現状が指摘できる。第1に、単独障害を前提とした教育課程と重複障害生徒の増加による教育課程と生徒の実態の乖離状態である。この乖離状態は、重複障害が多い聴覚障害児に顕著に表れる。第2は、第1の現状から帰結するのだが、障害を持つ生徒の職業教育のニーズに応えていないという、教育課程と就労の乖離である。特別支援学校の教育課程は、柔軟に編成することが可能であるがゆえに、その柔軟性をいかに児童生徒の指導及び支援に活用することが可能になるか、という教育課程編成の重要な視点が含まれている。このような現状の中で特別支援学校は、上記の課題を克服すべく、様々な取り組みをしている。
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http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/104144/S18834744-35-P021-MET.pdf

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